コール課金型のテレアポとは

営業代行のメイン業務のひとつであるテレアポですが、いくつかの種類があることをご存知でしょうか。その中でも代表的なものに「コール課金型」というものがあります。どのような特徴をもったテレアポ方法なのでしょうか。

 

まずはコール課金型のテレアポの料金体系をわかりやすくいいますと、電話をかけるとかけたぶんだけ料金が発生するようになっています。実際にアポがとれた、とれないは関係がありません。営業代行業者からしても、成果は求められず、電話をかけた件数=料金となるのでリスクが低くなります。そのため成果報酬型のテレアポと比べると費用が安い場合が多いです。とにかく多くの業者にあたりたいというときは向いているといえます。

 

たとえ1件もとれなかった場合でもテレアポをしたぶんの料金は発生します。ですのでいまいち自信のない商材や、未知数な商材でアポをとろうとするのは危険かもしれません。どちらかといえば確実にニーズがわかっており勝算がある商材のときの方がコール課金型のテレアポは向いていますので覚えておいてください。
またテレアポをする業者へしっかりと商材の強みを落とし込むこと、しっかりとお客さまに響くトークスクリプトなのか確認をすることなどを協力して行っていけば、よりアポのゲット率は高くなると思います。業者に任せきりにせずに依頼する側も成約率アップの努力を惜しんではいけません。

 

使い方によって絶大な効果を発揮する可能性もあるテレアポ。今回はコール課金型についてご説明しましたが、違いをしっかり理解してムダのないテレアポ代行を依頼するようにしましょう。